Seminar

セミナー

HOME/ セミナー/ 住宅購入の諸費用を把握する:仲介手数料・登記費用・税金の全体像
セミナー 準備中

住宅購入の諸費用を把握する:仲介手数料・登記費用・税金の全体像

開催日
2026年09月23日
時間
18:00〜19:30
会場
オンライン
定員
10名
参加費
無料
状態
準備中

「住宅を買う時は、物件価格の他にもお金がかかるって聞いたけど、どのくらい?」——住宅購入では、物件価格以外に様々な諸費用が発生します。これらを事前に把握せずに資金計画を立てると、「思ったより費用がかかって自己資金が足りなかった」という事態になりかねません。このセミナーでは、住宅購入に伴う諸費用の全体像と、それぞれの内容・目安・節約できるポイントをわかりやすく解説します。


諸費用の総額の目安:物件価格の何%か

住宅購入の諸費用は、新築の場合で物件価格の3〜6%程度、中古住宅の場合で6〜10%程度が一般的な目安です。たとえば3,000万円の物件を購入する場合、新築なら90〜180万円、中古なら180〜300万円程度の諸費用が必要になります。

なぜ中古住宅のほうが諸費用が高くなるかというと、仲介手数料(不動産会社への報酬)が加わるためです。新築の場合は建売住宅を除き仲介手数料がかからないケースが多いですが、中古住宅の場合は売主・買主ともに不動産会社を通じて取引することが多く、仲介手数料が発生します。


主な諸費用の内訳

仲介手数料:不動産会社に支払う成功報酬です。法律で上限が定められており、売買価格が400万円超の場合は「売買価格×3%+6万円(税別)」が上限となります。3,000万円の物件であれば最大約96万円(税別)。複数の不動産会社を比較する際に、仲介手数料の交渉も可能な場合があります。

登記費用:不動産を購入したことを法的に記録するための登記にかかる費用です。所有権移転登記・抵当権設定登記・登記事項証明書の取得などが含まれます。司法書士への報酬(5〜15万円程度)と登録免許税(物件価格・ローン残高に応じた税率)が主な内訳です。住宅用途の場合や認定住宅の場合は、登録免許税の軽減措置が適用されます。

住宅ローン関連費用:ローンを組む際にかかる費用です。主なものとして、融資手数料(定率型:借入額の約2.2%、または定額型:数万円〜数十万円)・ローン保証料(保証会社への手数料。ゼロ保証料型のローンも増加)・団体信用生命保険料(ローン返済中に万が一のことがあった際の保険。多くのローンで保険料はローン金利に含まれる)があります。

火災保険・地震保険:住宅ローンを利用する場合、ほぼ必須となる火災保険の保険料です。建物の構造・広さ・補償内容・保険期間によって異なりますが、10年一括払いで20〜50万円程度が目安です。地震保険は任意ですが、日本の地震リスクを考えると加入を検討することをおすすめします。

不動産取得税:不動産を取得した際にかかる都道府県税です。通常は固定資産税評価額×4%ですが、住宅用途の場合は軽減税率(3%)が適用されます。さらに新築住宅・一定の中古住宅には控除があり、実質的にゼロになるケースも多いです。

引越し費用・その他:引越し費用(距離・荷物量・時期によって10〜50万円程度)・新居のカーテン・照明・家具などの購入費用も事前に見込んでおく必要があります。


諸費用をどう準備するか:現金が必要なものとローンに組み込めるもの

住宅ローンに組み込める費用(融資手数料・保証料など)と、現金で支払いが必要な費用(仲介手数料・登記費用・火災保険料など)があります。一般的に、仲介手数料・不動産取得税・引越し費用は現金払いが原則です。最低でも物件価格の3〜5%程度は現金で用意しておくことが望ましいです。


このセミナーで学べること

このセミナーでは、住宅購入の諸費用を正確に把握し、資金計画に組み込むための知識をお伝えします。

・諸費用の総額の目安(新築・中古別)
・仲介手数料・登記費用・ローン関連費用の内訳
・火災保険・地震保険・不動産取得税の概要
・現金が必要な費用とローンに組み込める費用の違い
・諸費用を抑えるためのポイント

諸費用の把握は資金計画の第一歩です。ぜひこのセミナーで、住宅購入費用の全体像を正確に理解してください。